A-LAB Exhibition Vol.40
「まちのことづて」

石場文子、田中秀介、葭村太一の3人展。

尼崎の街や公園で多くの看板が目についた。「なぜこんなところに?」と思うような、看板として機能していないものや、見過ごされそうな存在がどうしても気になった。看板は近隣の苦情などをきっかけに設置しているものが多いと聞いた。それは秩序を乱す者、保つ者とのある種の掛け合いであり、そんな街の綻びに興味が湧いてきた。偶然にも尼崎を探索している最中、とある神社の敷地内で楠木の丸太が転がっているのを見つけた。宮司さんに今回の展覧会の話をすると快く丸太を譲ってくれた。これも何かの縁だろうか、この楠木で作品を作ることにした。

  • 「右足が短くてもうすぐハンド – 34°43’26″N 135°25’56″E- 」
    楠木、アクリル、H545×w1200×D700(2023)
  • 「口なのか汗なのかわからない自転車に乗れていない赤白帽の少年 – 34°43’19″N 135°26’39″E- 」
    楠木、アクリル、H940×1200×1200(2023)
  • 「どんぐりかスコップかアイスクリーム – 34°46’00″N 135°23’07″E- 」
    楠木、アクリル、H365×w1400×D700(2023)
  • 「犬またはチョコレートのキャラ「Yo!」 – 34°43’33″N 135°23’54″E- 」
    楠木、アクリル、H1080×W1200×D1200(2023)
  • 「Rambling Answers」
    映像 20:14(2023)
  • 「34°43’10”N135° 24’47”E 」
    楠木、ロープ、H1020×W665×D1100(2022)
    ※会期中(11月5日〜)、神田公園に移設
  • 「 34°43’22”N135° 25’21”E 」
    楠木、神田公園の看板、映像(44:30) 、平台車、ラッシングベルト、サイズ可変(2023)
  • 展覧会情報:2023年 / A-LAB(兵庫) / A-LAB Exhibition Vol.40「まちのことづて」 展示作品